美濃囲い崩し 1月26日
最近本屋の将棋コーナーで端攻めの本が目にとまり購入しました。
なんか完全にこなしていない将棋の本がどんどんたまってきてしまっている感じです。
強くなる人は1冊をとことんこなすやり方をやっている気がしますが、本屋に行くとまず将棋コーナーに行き、立ち読みしていると買いたくなってしまいます。
その中の美濃崩しの問題です。寄せの手筋の問題でも同じような解き方があったと思います。
詰将棋を無意識に解く プロ棋士とアマチュアの違い
終盤力つけるためにできる限り毎日解いています。
ただ詰将棋って解けると気持ちいいのですが、自分にとって簡単過ぎるのだとあんまり強くならない気がするので、解けるか解けないくらいの、ぎりぎりな問題を解きますよね。
今の自分にとっては、そのぎりぎりが5手詰なのですが、これをたくさん解くのってほんとに脳が疲れませんか?
詰将棋解かなくても強くなれるなら、なるべくなら解きたくないとも思ってしまいます。
話は変わりますが、先日NHK で放送されたクローズアップ現代ご覧になりましたか?
「最年少VS 最年長」
天才少年棋士 鮮烈デビュー
それによるとアマとプロが詰将棋を解くときに使う脳の部分は違うと、脳科学の先生はおっしゃっていました。
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