詰将棋を無意識に解く プロ棋士とアマチュアの違い
終盤力つけるためにできる限り毎日解いています。
ただ詰将棋って解けると気持ちいいのですが、自分にとって簡単過ぎるのだとあんまり強くならない気がするので、解けるか解けないくらいの、ぎりぎりな問題を解きますよね。
今の自分にとっては、そのぎりぎりが5手詰なのですが、これをたくさん解くのってほんとに脳が疲れませんか?
詰将棋解かなくても強くなれるなら、なるべくなら解きたくないとも思ってしまいます。
話は変わりますが、先日NHK で放送されたクローズアップ現代ご覧になりましたか?
「最年少VS 最年長」
天才少年棋士 鮮烈デビュー
それによるとアマとプロが詰将棋を解くときに使う脳の部分は違うと、脳科学の先生はおっしゃっていました。
アマは、意識して使う時に使う脳の部分を使い、プロは無意識の時に使う部分に脳の反応があるとのことです。
これを可能にするには、1日3~4時間、それを10年続けなければならないとのことでした。
( ̄▽ ̄;) 恐ろしいですね
そのレベルは無理だとしても、
一目で解ける問題を少しでも多くしていきたいものです。
ホームページ検索したらその放送のページがありましたので、放送ご覧になった方も、見逃した方も、ホームページご覧になって下さい。
結構面白いです。
詰将棋解きたい気分になりましたか?
解きたい気分の方はどうぞ。
1日3~4時間、10年間続けましょう!
(自分は無理かも)
3手詰め
5手詰め
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3手詰ハンドブック
5手詰ハンドブック