筋違い角対策
今日の将棋ウォーズで、筋違い角を打たれて惨敗したので、どうすればよかったか調べてみました。
筋違い角対策
たまに、こうやられることありますよね。
初手から▲76歩 △34歩 ▲22角成 △同銀 ▲45角って打たれるやつです。
相手には1歩先にとられて、こちらは角を手持ちにして戦うっていう将棋です。
これも今まではなんとなく指していたのですが、ネットで調べると色々対策があるみたいでした。
その中でこれがお勧めみたいに書いてあったのを覚えました。
詳しく知りたい方は、すみません、
他のページで勉強してください。
m(_ _)m
ポイントは打った相手の角を働かせないようにすることのようです。
その為にまずは腰かけ銀を目指します。
角成りを防ぐために△62銀とします。
その後34の歩を取られ、先手は66歩と突き、角が狭くなるのを防ぎます。
その後腰掛け銀にします。
次のポイントは、
4筋の位をとることです。
それにより相手の角が使いにくくなります。
その後▲58金左 △34銀 ▲48玉 △24歩 ▲38玉 △43金 ▲86歩
△25歩 ▲85歩 △22飛車
とまわります。
その後先手も向かい飛車にしてきた時に△72金として8筋を守ります。
その後2筋、3筋から攻めていく感じです。
細かい棋譜はのせていませんが、
ポイントは
- 腰掛け銀を目指す
- 4筋の位をとる。これで相手の角が使いにくい
このあと向かい飛車にして攻めていくという感じで覚えると、全く何も知らないで戦うよりは勝ちやすくなる!かも。
今度相手が筋違い角を打ってきたら試してみたいと思います。もし何も対策知らないでこのブログ読んだ方がいましたら、試してみて下さい。